本場クラムチャウダーを食べに行くため
ハーバード大学に行くため
ではなく
ミレーの「種をまく人」を見るため。
これは去年フランスにいたときから決めていたこと。
フランスにいたとき、いろいろな美術館めぐりをしました。
僕がフランスの中で一番お気に入りの美術館、オルセー美術館にある
「晩鐘」を見てミレーの絵が大好きになった。
彼が書く絵は、農民の人の様子を描くのだが、タッチがやさしく、
メルヘンチック(私的)、人間の内面まで描いているように思える。
「晩鐘」を見たときより感動の量は少なかったが、それでも見れて本当によかった。